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Dr.鈴森のブログ
ガーダシル
HPVワクチンのガーダシルの説明会に行ってきました。このワクチンは現在使用されているサーバリックスが16、18型に対してのワクチン(2価)なのに対して、6、11型に対しても効果があるとされています(4価)。6、11型は尖圭コンジロームの原因となるウィルスです。尖圭コンジロームは性交渉で感染する性感染症(STD)で、良性の外陰部にできる「いぼ」です。妊娠中、特に出産時に発症していると母児感染で新生児が「再発性呼吸器乳頭腫」を発症するリスクが高くなるといわれていますが、「再発性呼吸器乳頭腫」はまれな疾患です。サーバリックスとガーダシルの違いは16、18型に対して効果があるかどうかだけで、患者さんに具体的な違いを説明をするのは難しい…!私の個人的な考えでは、どちらでもいい…と思っています。あとは患者さんの希望…?
HPVジェノタイプ
5月からHPVジェノタイプが保険適応になりました。組織診断でCIN1(軽度異形成)とCIN2(中等度異形成)と診断された場合に検査できます。HPV16/18/31/33/35/45/52/58が検出されるとHPV陰性の人に比べるとCIN3への進展のリスクが約10~20倍になるといわれています。この検査をしてきめ細かな経過観察のスケジュールを立てることができるようになったのです。私も5月から、約30人くらい調べたのでですが、思ったより16/18型が少ない…!HPVのワクチンは今発売されているサーバリックスも最近認可を受けたガーダシルも16/18型に対してのワクチンなので、どのくらいの効果があるのかな~~~?と思っています。
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みなさまにお役にたつような情報を掲載していきたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願いします。

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