当院の特徴

院長から貴女へ

診療にあたっては、患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。
完全予約制をとっているのもそのためです。病気や症状、それによって引き起こされるストレスは、一人ひとり違います。たとえ診断は同じでも、治療方法は同じとは限りません。訴えや悩みをしっかり聞いたうえで診断し、気持ちにより沿った治療を心がけています。

傾聴やカウンセリングの手法も取り入れながら話しやすい雰囲気づくり、接遇を心がけています。ともすれば、つい医師然とした上から目線になってしまいがちですが、そうではなく、気持ちに寄り添った診療をおこなっています。

気持ちに寄り添うために

情報をくまなく開示

信頼関係を築くために、診断や検査結果、治療方法などの情報をしっかりと開示するように心がけています。また、病名や治療法などはわかりやすく理解しやすい説明に心がけています。そのために紙に書きながら説明してお渡ししたり、子宮の様子などもパソコンの画面で見ながらわかりやすく説明いたします。

デリケートなお悩みだからこそ、話しやすい環境づくりを

婦人科の悩みはデリケートであることが多いのですが、特に男性医師に話すのが恥ずかしいと感じられないよう、より気を遣って会話がしやすいような雰囲気づくりに心がけています。
同じ目線で話ができるよう、またリラックスしてお話ができるように、配慮しています。一人ひとりのお話をじっくり伺うために完全予約制とし、治療方法についても丁寧にわかりやすく説明しています。

患者様から頂いたお声

今まで通っていた婦人科は、患者さんが多く待ち時間が長いことがあり、診療時間を納得のいくまでとってもらえなかった… (20代)

更年期障害だと思われるが、家族や職場でその辛さが理解してもらえず漢方等いろいろ試したが効果がみられなかった。いろいろな相談をしたけど自分にあっている治療方法を見つけることができなかった(50代)